ほぼドイツ!世界音楽見聞録

2023年よりドイツに居座っています。アジア音楽を中心に広く浅く聞いたり、二胡弾いたり

【インテグレーションコース B1.1】102日目の様子 | Svaneborg Kardyb - Orbit

インテグレーションコース(ドイツ語学校)、102日目が終わりました。

今日からB1の内容に入りました。感慨深い。

 

(インテグレーションコースとは)

 

lumi8.hatenablog.com

 

(学校外の話)

先週の土曜日にクラスメイトと映画を見に行きました。私はドイツの映画館に行くのは初めてで、ドイツ語の映画を今の言語力で楽しめるか不安があったけれど、選んだ映画が「Wonka(チョコレート工場)」で、これなら理解できない部分があっても楽しめるかもと思いました。勝手に字幕が出ると思い込んでいたのですが、ドイツ語吹き替えの字幕なしだったので最初「えっ」と思ったけれど、考えてみれば日本語吹き替えで映画見るとき字幕ないよな。

一番印象深いのは、ローワン・アトキンソンがドイツ語喋っていたことだな(吹き替え)。なんか勝手に違和感を感じてしまった。

 

 

授業内容

今日は過去形を学びました。今までも過去形は触れてはいたのですが、ドイツ語では会話では基本的に過去の出来事は現在完了を使って言い表すらしく(sein, habenは過去形を使った方が自然)、過去形は主に文語で使われるとのことでB1にして本格的に登場しました。

規則変化は、

不定形 - 現在形 - 現在完了形 - 過去形

spielen - er spielt - er hat gespielt - er spielte

現在完了形の語末がtのものは規則変化するらしく、過去形の語末はteになるそうな。

 

しかし不規則変化動詞が多くて難しい。どうして不規則変化が起きてしまったのだろうか?ああ、ドイツの過去の人々よ、、、と思ったが、日本語は「生」の読み方が150種類以上あるとか言われているので他の言語をとやかく言うのはよそう。

 

授業の様子

テキスト内に過去形がたくさん出てきて、クラスメイトみんなが「ああ、月曜日なのになんてことだ、、、これがB1か、、、」と打ちひしがれていた。同感である。

先生は「大丈夫よ、文面で見るだけだから」と励ましになっているのかよくわからない事実でフォローしてくれた。

 

今まで単語(動詞)を覚えるとき、過去形も一緒に覚えなければと思いつつも、ついつい不定形と人称変化、過去分詞でお腹一杯になっていた。

 

宿題

テキスト練習問題1ページ分

 

今日の1曲

Svaneborg Kardyb - Orbit

 

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  • provided courtesy of iTunes