インテグレーションコース(ドイツ語学校)、165日目が終わりました。
テストは昨日終わったので、今日は通常通りの授業でした。
(インテグレーションコースとは)
授業内容
今日からやっと歴史の授業でした。第三帝国時代、第2次世界大戦時のドイツにフォーカスを当てた授業でした。重い、重すぎる。
写真やプロパガンダポスターを見てその様子を説明するなどしました。若きヒトラー台頭の写真があり、日本でも同様に若者が組織を結成していたのかとか言う質問を歴史教師ウクライナおじから質問を受けた。むずい質問きた。帝国期日本でそのようなことがあったというのは学んだ記憶がない(忘れているだけの可能性も大いにある)。そもそも全然詳しくない。あったのかもしれないがそういう芽は摘まれてそうだなあとか思いながら、いい回答が出来なかった。
ロシア男性が「なぜドイツだけが大罪を犯したようにされているのか、アメリカもひどいことをいろいろやっているし、イギリス見てごらんよ、アフリカ大陸をめちゃくちゃにした。彼らやその国の移民はこれらを学んでいるのか?」と声を大にしていた。
先生が「なんでこの授業を受ける必要があるのか考えるのは重要な事だ。私たちには学ばなければならない理由がある。」など返答していた。(もっといいこと言っていた。)
授業の様子
クラスメイトとの会話は昨日の試験でもちきりだった。昨日の口頭試験ではみんな思った以上に試験時間が短く、十分に実力を発揮できなかったようなことを言っていた。同感である。
あと、チュニジア女性と筆記試験の問題で何を選んだか話した。3問ほど不安な問題があるようで、彼女の回答は他の人と違ったようで結構落ち込んでいた。でもまだどちらが正しいかわからないし、彼女一人だけ合っていることだって十分あり得る。この感じ、学生時代を思い出す。結果を待つ時間はソワソワするよなあ。アソパソマソ
過去にアソパソマソと入力した記憶がないのだが、「あそ」と入力したとき予測変換トップがこれだった。他に「遊ぶ」とか「阿蘇」とか強敵がいるにも関わらず。
宿題
なし。Leben in Deutshlandの勉強始めねば
今日の1曲
BTS - Anpanman
幼少期はアンパンマンなんか意地を張って見なかったので、小児科で流れているのをチラ見したのがいい思い出です。