ほぼドイツ!世界音楽見聞録

2023年よりドイツに居座っています。アジア音楽を中心に広く浅く聞いたり、二胡弾いたり

【インテグレーションコース】175日目 (終)| Tempalay - それじゃまた

インテグレーションコース(ドイツ語学校)、175日目が終わりました。

本日をもってこのコースは終了です、わーい。長かったなあ。

 

いつもの教室でパーティーをしました。作ってこれる人はなんか食べ物もってきてとのことだったので、私はいなり寿司を持っていきました。昨晩仕込んでいるとき、色が地味すぎるのと、他になんか飾りの絹さやとか人参とか用意すればよかったなあと思いました。あと量も多すぎても余るかもしれないから、12個を半分に切って持って行ったのですが、見栄えが微妙になりました。まあいいや。

 

他の人達もいろいろ作ってきてくれていて、たくさんの食べ物が並びました。ウクライナ料理(餃子みたいなやつとスメタナ、クレープみたいなやつなど)とチュニジア料理(惣菜クレープ、チョコナッツクッキー)、アゼルバイジャン料理(王様のピラフ)、トルコ料理(デニッシュみたいなパンとちょっとからい何か)などいろいろありました。タイ女性(プロ料理人)はホテルの朝食に出てくるようなオムレツを持ってきていました。どれも美味しかった。

ウクライナ女性でパティシエの方がいて、さくらんぼのロールケーキを作ってきていました。食べたかったけどお腹いっぱいだったので諦めました。

 

先生にいつものように花束をプレゼントしました。先生は花束をプレゼントされるのこれで10回目くらいです。最後もいつもと一緒ではつまらないので、最初はネックレスをプレゼントしようという話が進んでいたのですが、結局200€のギフトカードになりました。200€って結構高額だよな。先生はとてもびっくりしていたようで、後からグループチャットで恐縮&感謝のチャットが届きました。

 

帰りに最後ということで、ちょっと散歩に行こうとのことで4人くらいで白鳥を見てジェラート食べました。長時間外国語でコミュニケーションとるとめっちゃ疲れたけど、心優しき人々に出会えてよかったです。

 

私は基本的におとなしく受け身で、写真とるときなどもそんなり乗る気じゃない感じで、多分「何考えてるんだこいつ」って思われてそうだけど仲良くしてくれて大変ありがたかった。

 

B2以降のコースも通おうと思います。さすがにこんなにわいわいがやがやしているクラスにはもう出会わないと思うのでいい思い出です。クラスのみんな(とくにキッズたち)が良いドイツライフを送れることをひっそりと願います。

 

今日の1曲

Tempalay - それじゃまた

 

それじゃまた

それじゃまた

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【インテグレーションコース】174日目 | Bigger - Fazerdaze

インテグレーションコース(ドイツ語学校)、174日目が終わりました。

いよいよ明日でこのコースも終わりです。明日はインターナショナル朝ごはんパーティーなので実質今日が授業最終日でした。

 

(インテグレーションコースとは)

 

lumi8.hatenablog.com

 

授業内容

最後の授業のテーマはWeiterbildungでした。Ausbildung(職業訓練)を受けて就業している人が、さらなるスキルアップを求めて受けるやつらしい。一通りテキスト読んだ後、先生がみんなに「あなたたちはどんなAusbildung/Weiterbildungを受けたい(受けるべきだと思う)?」と尋ねた。悩ましい質問だ。自分がいつまでドイツにいるかわからないが、とりあえず語学面ではドイツ語C1までは頑張りたい。

あと私は学歴コンプレックスをずっとこじらせている。ドイツは日本より学歴(特に博士号)に重きを置いている気がする。例えば何かしらの登録フォームにもtitleを選択する欄があることが多いし、表札にDr.を付けたりしている(今住んでいるアパートは半数くらいDrついてる)。

学生時代に博士課程後期まで進むか少し悩んだが、アカデミアの厳しさを周りを見て何となく察していたのと、そもそも金銭的に厳しかったので結局修士でストップした。今となっては少し後悔している。まあ後期課程に進んだところでちゃんと博士論文書けたかわからないが。

 

時間(年齢)、金、自分の能力には限界があるが、大きい目標があるとたとえ達成できなくても有益な気がするので、ひっそりと頑張りたい。まずはつべこべ言わずドイツ語勉強します。

自分は何もかも中途半端だなあと感じ、頻繁にテンション下がってしまうのでなんかやり遂げたいというのもある。たぶんそれが博士号取得が目標でなくてもいいと思うのだが、他に何がいいのか思い浮かばない。

 

授業の様子

今日も平和に授業が行われた。ウクライナ東方正教会)のイースターが先週末あったので、ウクライナ女性が先生にケーキをプレゼントしていた。

 

休憩時間はクラスメイトと明日何を持っていくかを話した。みんな何かしら料理を作って持ってくる予定らしい。私もいなり寿司持っていくか。外国人はいなり寿司食べられるのだろうか。

 

思えば174日クラスメイトと顔を合わせている。そんなに会話をしたわけではないが一人一人に愛着が湧いてしまった。個性的で愉快な人達だったな。

まあ明日も会うけれど。

 

宿題

なし

 

今日の1曲

Bigger - Fazerdaze

 

Bigger

Bigger

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【インテグレーションコース】173日目 | Coldplay - Everything's Not Lost

インテグレーションコース(ドイツ語学校)、173日目が終わりました。

今日はみんなでAbgeordnetenhaus(ベルリン市議会)へ社会見学に行きました。2度目、最後の社会見学です。ポツダマープラッツにあります。

 

授業内容

最初は何となく展示パネルやら外国からの贈答品やらを見ました。日本から贈られた銀製の折り鶴がありました。このときぼけていて「これは白鳥だよ」とクラスメイトに説明してた。今になって白鳥ちゃう、鶴やったと思い出したのでした。

 

その後スタッフの方と館内を回って色々説明してくれました。大体の話は事前に授業で聞いていたものと被っていた、と思う。

一番覚えているのは、ベルリンの旗に描かれている熊についてです。議会にベルリンの旗が飾ってあったのですが、昔のものらしく、今のように赤い舌と赤い爪を持っていませんでした。

見方によってはかわいいが、出くわしたくはない。

13世紀からベルリンは熊が紋章動物らしい。

ベルリンの熊の公式デザイン(Wikipediaより)

 

授業の様子

基本立って話を聞いていたのですが、キッズたちは疲れたようで階段に座り込んだり、ウォーターサーバーで水汲んできたりと今日も自由でした。3~4人のクラスメイトはフレンドリーに質問したりしていた。私は黙って聞いていた。

 

 

今日の1曲

Coldplay - Everything's Not Lost

 

Everything's Not Lost

Everything's Not Lost

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【インテグレーションコース】172日目 | ブラームス - ヴァイオリン協奏曲 77

インテグレーションコース(ドイツ語学校)、172日目が終わりました。

このコースも残すところあと3日です。やっと終わると嬉しいような寂しいような、、、嬉しいな。

 

今日先週から預かっていた他人の荷物をやっと渡せました。

その荷物を受け取ったがために締め出されたこともありましたが、今となっては笑い話です。

(↓締め出され記録)

lumi8.hatenablog.com

 

預かってから一週間経っても取りにこず、ずっと持っているのも嫌なので(重要な書類かもしれないし)、先日手紙を書いてポストに入れていたら今日返事が入っていました。

めっちゃ達筆。

部分部分が読めない。そしてどうやら受取人は当分不在だそうでお隣さんが手紙を書いてくれたようだ。「電話して」とか「もし~なら取りに行く」とかは解読できる。電話するの嫌だけど、荷物をずっと預かっておくのはもっと嫌なのでさっき電話して渡してきた(電話したとき、相手が料理中だったので持って行ってあげた)。

 

ドイツで隣人の荷物を預かるのは割と一般的なようだが、その間に荷物に何かあったら預かった人の責任になる。なんか爆弾抱えている気分になるのは私だけだろうか。

何かあったら隣人にお世話になるかもしれないし、良好な人間関係を築きたいので、預かれるのでれば対応すべきなのだろうが、やはりこの制度は好きになれない。日本の宅配業者が素晴らしいからドイツの業者が怠慢のように感じてならない。まあ、こっちのほうがエコだから仕方ないか。

 

こういった愚痴は筆が進むな。ドイツは暮らしやすい国だと思うが、宅配サービスだけは好きになれない。

 

授業内容

今日はドイツでの平等な生活についてでした。宗教や教育、仕事など様々なシチュエーションについて書かれていたけど、目新しい内容そんななかった。

軍服を着ている女性の写真があって、ウクライナボーイとウクライナ男性がドイツでは女性が入隊することは普通なのか、と先生に尋ねていた。メジャーではないけどいるよ、と回答していた。続けて、連邦軍に入隊する希望者が多いのか?(もしくは入隊することはどういったイメージがあるのか)みたいなことを聞いていた。先生は、第2次大戦後、軍に対してあまり良いイメージを持っていない人の方が多いから~、、、みたいな回答をして濁していたような気がする。ウクライナボーイは複雑な表情をしていた。

ちなみにドイツは1957~2010年まで徴兵制度があったらしい。

 

授業の様子

朝スーパーでリンゴジュース買って、授業開始5分前くらいに教室に入ったらウクライナ男性ひとりしかいませんでした。たいていは私は15分前に到着して暫く一人で待っているのですが、今日は私がちょっと遅かったので授業がないのかと心配になったよ、と言っていました。今日は2人か、個人授業で贅沢だ、と笑っていました。

 

宿題

なっしー

 

今日の1曲

ブラームス - ヴァイオリン協奏曲 77

 

6:30くらいから空飛んでる気分になれて最高です。

youtubeでこのお方やヒラリーハーン氏の演奏とかが見れる世界に生まれてよかったよかった。めでたしめでたし。

 

【インテグレーションコース】171日目 | Roman Flügel - 9 Years

インテグレーションコース(ドイツゴミ)、171日目が終わりました。

今日は通常授業でした。そしてもう夏だな、というくらいに暑かった。28℃

 

授業内容

今日はEUについての授業だった。発足からの歴史とか役割とかを学んだ。授業の後半は4/30放送分ののニュース番組「Tagesschau」を見てEU加盟のメリットデメリットみたいなのを話し合った。ニュース番組難しい。そして早い。早いから先生が再生速度を下げてくれたが、内容が難しかった。

 

授業の様子

今日もいつも通り大半が遅刻してきた(先生含む)。きちんと時間通りに来ているのは5人でいつも同じメンバーだ。Orientierungskursはみんな気が抜けている(私も含む)。

先日までの歴史セクションは興味がある内容だったので積極的に参加できたが、EUについてなにか自分の意見を持ったことがなかったこともあり、難しい授業だった。ユーロ通貨が共通している国に旅行するのは便利だし、シェンゲン加盟国だと旅行便利ってのはある。私はその程度しか考えていなかった。規模がデカすぎて難しい。

クラスにはEU加盟国出身者はおらず、みんなも今一つ興味なさそうだった。

 

宿題

テキストを読む(EU加盟国出身者へのインタビュー的なやつ)

 

今日の1曲

Roman Flügel - 9 Years

 

9 Years

9 Years

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【インテグレーションコース】170日目 | Men I Trust - I Hope to Be Around

インテグレーションコース(ドイツ語学校)、170日目が終わりました。

今日は社会見学としてGedenkstätte Berliner Mauer(ベルリンの壁記念碑)にみんなで仲良く行きました。行きの電車でアゼルバイジャンの女の子と小学生の社会見学を思い出すね~と話していました。彼女の旦那さんはドイツ生まれ、育ちらしいのだが、高校の修学旅行?でロンドンに行ったそうな。ほえ~

 

壁に着いてガイドの方が色々話してくれました。中々にショッキングな内容もあり、ダウナーになってしまった。ほんの30年ちょっと前の出来事なんだよな。こういうセンシティブな内容の感想とかを外国語で外国人と話すことは難しいし疲れる。これを言ったら相手が不快な思いをするのでは、とか色々考えてしまうし、そもそもそんなボキャブラリーない。

 

そして今日は夏のように暑く、加えて日差しがかなり強くて参ってしまった。太陽苦手なのでできるだけ影を探したがなかなか厳しかった。他のクラスメイトは日が当たるところに自分から行っていたので驚いた。価値観の違いと体質の違いを感じた。

 

一通り見終わった後、先生含むクラスメイト1/3程度と併設されているカフェに行った。暑かったこともあり多くの人がアイスを食べていた。みんなマグナムが好きらしい。パルムみたいなやつ。アゼルバイジャンガールも大好きらしく、アゼルバイジャンでも人気らしい。日本以外のすべての国でマグナムあるんじゃないかと思わせる普及率だ。でも私は日本のガラパゴスアイスを誇りに思うよ。

パキスタンボーイもマグナムを食べていたのだが、急に食べる手が止まった。「これHalalじゃない、、、」半分ほどで食べるのをやめていた。それを聞いたアゼルバイジャンガールとトルコ女性はめっちゃショックな顔をして「うそ、、、もう食べちゃった、、、」と言っていた。私には理解するのが難しい感覚だが、普段大変そうだな、と思った(安直)。ふと思ったのだが、仮にムスリムの方が日本に旅行に来たら食事はどうするのだろうか?日本にいた頃の私の生活圏ではハラル対応してある食べ物があった記憶がない。意識してなかったからかもしれないが。アゼルバイジャンのマグナムはハラル対応だったのだろう。

 

宗教は興味深いと同時に、実生活で今まで馴染みのなかったものと関わる時間が長くなると、少々疲れてしまう。色々聞いたりするのは好きだし、もちろん他の方々が信じるものをリスペクトしたい。だが自分が特定の宗教に所属していないからか、ある種の恐怖?かなんなのか、なんとも表現できない感情を抱いてしまう。

特定の宗教がないとは言っても、おそらく私の振る舞いは他者から見ると非常に日本的なのだろう。寺社仏閣に定期的に行くわけでもないし、何なら神道、仏教をきちんと理解していない私には縁のないものだと思っていたのだが、外国人と比較してみると、私の生活スタイルは日本人のそれなのだなあと感じることが多々ある。

授業で習ったのだが、ドイツでは14歳になったら自分の宗教を決めることができるらしい。親が特定の宗教に加入していても自分の意志に従うことができるという(もちろん家族との話し合いは必要だろうが)。自由でいいじゃん、と思ったのと同時に、こうやって定められているということは逆に宗教に対する意識が強いということなのか?これが定められているGesetz über die religiöse Kindererziehungは1921年に制定された(ナチス以前)。

 

あと、宗教に関係なく?カルチャーショックが非常に多い。時間通りに来なかったり、人の話を最後まで静かに聞かなかったり、宿題等やれと言われたことをやってこなかったり、エレベーターの開ボタンを押すという発想がなかったり、スーパーに陳列されている商品の包装を開けたり、と色々ある。こうやって文字に起こしていると色々出てくる。自分の器の小ささもよく表れている。でも見習うべき点もあって、自分の意見をきちんと言ったり、こういうガイドツアーの時とかたくさん質問している。

気分が暗いからか思考がネガティブになってしまったが、目の前のやるべきことをやって生きるぞ。

 

学校もいよいよ残すところあと5日だ。コミュニティーに所属できて、やることもあって有意義な時間を過ごせた。

 

今日の1曲

Men I Trust - I Hope to Be Around

 

I Hope to Be Around

I Hope to Be Around

  • Men I Trust
  • ポップ
  • ¥204
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【インテグレーションコース】169日目 | スピッツ - 冷たい頬

インテグレーションコース(ドイツ語学校)、169日目が終わりました。

先週は冬の様でしたが、今日は春でした。そして明日はベルリンの壁の記念碑(Gedenkstätte Berliner Mauer)にみんなで仲良く社会見学に行きます。おやつは3ユーロまでな。

 

授業内容

今日も歴史の授業です。第2次大戦後から東西ドイツ再統合までを十年ごとに区切ってまとめてある文章を読んで、それを自分の言葉でまとめてみんなに説明することをしました。いつもお決まりのパターンです。

後半はテスト対策として、みんなで問題を解きました。歴史のセクションは政治セクションに比べると簡単です。

 

授業の様子

今日のペアはウクライナ青年。彼はめっちゃシャイ、私もめっちゃシャイ、というか話すことがない。会話が進まない。だがこの青年はお洒落なので、どんな服着てるのか見るのが楽しい。

 

宿題

なし

 

今日の1曲

スピッツ - 冷たい頬
冷たい頬

冷たい頬

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