インテグレーションコース(ドイツ語学校)、164日目が終わりました。
ついでに今日はB1の口頭試験(Mündliche Prüfung)でした。解放感~(筆記試験は先週金曜日に実施済み)
(インテグレーションコースとは)
授業内容
オリエンテーリングコース(Leben in Deutschland)の問題をみんなで解きました。先日に引き続き、テストの準備がしたければ今日も遅刻してもいいとのことでしたが、授業に出た方が耳が慣れていいかなと思ったので時間通りに行きました。最初の30分程は私を含めて4人しか来ていなかったのですが、ちょこちょこと揃い始めました。みんな緊張している様子でした。
テストの様子
テストは金曜日に引き続き3グループ(1グループ11人)に分かれて実施しました。今回も直前に先生が「頑張るのよ~、あなたたちなら大丈夫!」と励ましてくれました。本当にいい先生や。。。
我々のグループの試験官の一人が遅刻したため試験開始30分遅れました。1グループにつき試験官は1ペアで、試験は2人1組で受けます。私は最後から2番目で、なんやかんや2.5時間は待った。その間は水以外手元に置けないので、暇を持て余した。最初はペアになった相手と練習したけど、ある程度話すと、もういっか~という空気になりました。グループ内の11人中8人がクラスメイトで私は始めましての方とペアでした。おなじみの人とペアの方が有利な気もするけど、そんなちっちぇえこと言ってたらかっこわりいよな。
またテストについては別記事でまとめられたらなあとか思ったり思わなかったりしますが、私のTeil2のテーマは「買い物」、Teil3は「親戚がベルリンを訪れるから案内する」でした。Teil1の自己紹介ではきっと「お前さん、ぎょうさん喋りはりますなあ」と思われるくらいは喋った。Teil2, Teil3は一瞬に感じた。そんなに喋る時間なかった。冠詞とかひっちゃかめっちゃかになった。終わったことはまあいいや。あとは静かに待つまでだ。
終わった後、先生が金曜日同様「みんな、どうだった?生きてるかーい?」とグループチャットしており、みんな思い思いの返答をしていた。緊張してあまりうまくできなかったという声が多かったが、先生は「大丈夫よ、よく頑張った。今日はゆっくり休むのよ」と優しく包み込んでいた。お母さんや。
宿題
なっしー
今日の1曲
落日飛車 - New Drug