インテグレーションコース(ドイツ語学校)、81日目が終わりました。
今日の夜から明日の夜まで電車(バス、地下鉄を除く)がストライキにより運休になるのですが、ウクライナおじの一人が電車を使わないと来れない場所に住んでいます。みんなから自転車で来るの?と聞かれており、本人は「無理無理!」と答えると、シリアガイが「自転車の前に肉かビール(ウクライナおじの好物)を吊り下げたらいいんじゃない?」と言って先生大爆笑。今日も愉快でした。
(前日の様子)
授業内容
今日は名詞を修飾する際の形容詞の活用について学びました。
Das ist ein schöner Pullover.
Das ist eine schöne Hose.
Das ist ein schönes Hemd.
これまた男性、女性、中性で語の末尾が活用します。慣れないと難しい。
ドイツ人はどうやって名詞の性を覚えるんだろうか。感覚でわかったりするんだろうか。
授業の様子
上記の形容詞を使って、クラスメイトの誰か一人の服や髪の色について書いて、それが誰を指しているのかみんなで当てるゲームをしました。
Sie oder er tragt einen grauen Pullover, eine dunkel blaue Hose, und schwarze Schuhe.
Sie oder er hat baune Haare.
みたいな感じで。
きれいなオレンジのカールヘアの女性がいるのですが、髪の場合は赤色(rot)と表現するらしい。まあ確かに日本でも赤毛って言うもんな。
そしてオレンジ色というときはorangefarbenと言うらしい。orangeだけではだめらしい。そしてピンク色を指すrosaとlilaは語末活用しないらしい。複雑、、、
誰かが「ein schwarzes Haar」と言ったのですが、それだと髪の毛1本だよ~とみんなで爆笑しました。磯野波平が召喚された。平和。
宿題
テキスト練習問題1ページ分
今日の自分の服装について書く。
今日の1曲
落日飛車 - Let There Be Light Again