インテグレーションコース(ドイツ語学校)、175日目が終わりました。
本日をもってこのコースは終了です、わーい。長かったなあ。
いつもの教室でパーティーをしました。作ってこれる人はなんか食べ物もってきてとのことだったので、私はいなり寿司を持っていきました。昨晩仕込んでいるとき、色が地味すぎるのと、他になんか飾りの絹さやとか人参とか用意すればよかったなあと思いました。あと量も多すぎても余るかもしれないから、12個を半分に切って持って行ったのですが、見栄えが微妙になりました。まあいいや。
他の人達もいろいろ作ってきてくれていて、たくさんの食べ物が並びました。ウクライナ料理(餃子みたいなやつとスメタナ、クレープみたいなやつなど)とチュニジア料理(惣菜クレープ、チョコナッツクッキー)、アゼルバイジャン料理(王様のピラフ)、トルコ料理(デニッシュみたいなパンとちょっとからい何か)などいろいろありました。タイ女性(プロ料理人)はホテルの朝食に出てくるようなオムレツを持ってきていました。どれも美味しかった。
ウクライナ女性でパティシエの方がいて、さくらんぼのロールケーキを作ってきていました。食べたかったけどお腹いっぱいだったので諦めました。
先生にいつものように花束をプレゼントしました。先生は花束をプレゼントされるのこれで10回目くらいです。最後もいつもと一緒ではつまらないので、最初はネックレスをプレゼントしようという話が進んでいたのですが、結局200€のギフトカードになりました。200€って結構高額だよな。先生はとてもびっくりしていたようで、後からグループチャットで恐縮&感謝のチャットが届きました。
帰りに最後ということで、ちょっと散歩に行こうとのことで4人くらいで白鳥を見てジェラート食べました。長時間外国語でコミュニケーションとるとめっちゃ疲れたけど、心優しき人々に出会えてよかったです。
私は基本的におとなしく受け身で、写真とるときなどもそんなり乗る気じゃない感じで、多分「何考えてるんだこいつ」って思われてそうだけど仲良くしてくれて大変ありがたかった。
B2以降のコースも通おうと思います。さすがにこんなにわいわいがやがやしているクラスにはもう出会わないと思うのでいい思い出です。クラスのみんな(とくにキッズたち)が良いドイツライフを送れることをひっそりと願います。
今日の1曲
Tempalay - それじゃまた