インテグレーションコース(ドイツ語学校)、30日目が終わりました。
ふーい!先は長いけど!
さっき所得税のクラス変更のオンライン申請をしてみました。
日本語でも税金のこととかむずいのにドイツ語でドイツのシステム書かれてるから余計わかんねー、とぶつくさ言いながらなんとかできました。
ちゃんと反映されることを願います。
(前日の様子)
授業内容
今日のテーマはStellenanzeigen(求人広告)をみて電話してみるといった感じ。
広告から必要情報を抽出する作業と、広告の連絡先へ電話するときの一例を学びました。
勤務時間を聞く
Wie ist die Arbeitszeit?
時給を聞く
Wie ist der Verdienst pro Stunde?
今日は知らん単語いっぱい出てきて焦った。
授業の様子
昨日トルコ女性と授業後にケバブ食べて少しドイツ語の勉強したんです。
彼女は明るくていい人で楽しく過ごしたのですが、帰宅してからの疲労感が半端なかった。
彼女は英語は話さないので、私たちがコミュニケーションをとるにはドイツ語と、翻訳アプリを使うしかない。それもあってか、いい距離感を掴むのが非常に難しい。彼女は翻訳アプリを使っていろいろ感情を伝えてくれる。トルコ語 - 日本語の変換でどれだけ正確にニュアンスが伝わっているかはかなり怪しいが。
私は表面的には実際の性格以上に明るくふるまってしまうこともあり、それが語学学校の授業という決められた枠を超えてしまうとキャパオーバーしてしまうのだ。
私が少し喋らないでいると(普段私はめちゃおとなしい。社交的の反対側にいる人間)、「つまらないか?」と翻訳アプリで尋ねてくれる。
全然そんなことない。むしろこっちの方がそう思わせているようで申し訳ない。
せっかく日本人が好きと言ってくれているのに期待に応えられていないかもしれない。
私はじとっとした人間である。
語学学校に通う前、物心ついてから初めて何の組織にも属していない期間があり、社会という無重力空間に放り出された不安を抱えていた。
学校に通うのは色んな人がいて楽しいし、ドイツ語を一人で勉強するよりはるかに効率がいいと感じている。
でも結局外国人に限らず、人とコミュニケーションをとるのがあまり好きではなかったのだと再認識させられました。こうして一人で文章書いているのが落ち着くなあ。
でも外国語を話せるようになりたいという点ではかなり致命的だ。どうにかせねばと頑張れば頑張るほど一人が好きになる。
できるかぎり周りの人に影響を与えないで生きていきたい。私という存在があるせいで誰かに負の感情を抱かせるのは申し訳ないからな。
今のクラスは良い人がたくさんいるのでトルコ女性に気の合う友達がたくさんできればいいなと思います。
あと、今日の出来事としてブラジル人美容師が授業中に彼のインスタを唐突に見せてきました。
私に何かメモしろというので、彼のアカウントをメモしたのですが、私インスタやってねーよ。
なんやったんや。写真は綺麗にカット&カラーされたのがずらーっと並んでてすごいなあとは思ったけど、なんでこのタイミングで私に見せたんや。謎のままです。
宿題
今日はテキスト2ページ分といつもよりは多め。
みんなブーブー言っていました。
今日の1曲
落日飛車 - Summum Bonum
疲れているときに聴くと元気がでます。