インテグレーションコース(ドイツ語学校)、144日目が終わりました。
(インテグレーションコースとは)
なんか今日までボケていて145日目で語学モジュールが終わると勘違いしてたけど、実際は150日分あるので、あと一週間続きます。先生に明日でこのモジュール終わりますよね?って聞いて自分がボケていたことに気づいた。でも思ってたより授業が増えたと捉えられるので、得した気分である。
授業後に次のモジュールの料金を払いに行ったのですが、順番待ちしている間に他人に話しかけれました。「英語話せますか?部屋番号33ってどこ?」と英語で聞かれて英語で答えたつもりがドイツ語で答えていたらしく微笑まれた。悲しいかな私の頭の中の英語の引き出しにドイツ語が上書きされたようだ。でも部屋番号33を一緒に探して見つけられたのでよかった。
授業内容
今日は「Partizip Ⅰ(接続法第1式)」を学んだ。
動詞の不定形 + d + (adjektivendung) という形で、名詞を能動的な意味合いで修飾するときに使えるよ、と習った。(Partizip II は受動的な意味を持たせて名詞を修飾する z. B. gekocht Eier)
Ich habe einen Kaffee kochenden Roboter.
これは関係代名詞を使って、
Ich habe einen Roboter, der Kaffee kocht.
とも表現できるそうな。
こんな感じで長い句もPartizip Ⅰを使うと、冠詞と名詞の間に挿入できるが、主に文語で使うと先生は言っていた。ニュースの記事や論文はPartizip Ⅰがじゃんじゃん出てくるのだろう。
授業の様子
休憩時間にタイ女性とシリアガイとmündliche Prügung Teil 3(2人で何らかを計画する)の練習をした。一緒に練習できるの嬉しいしありがたい。
前より滑らかに話せるようになった(と自分では思っている)。本番だれが自分のペアになるかわかったら嬉しいのだが、公平性のため先生は明かすことはできないと言っていた。人によってゴリゴリに母国語アクセントがあるので、誰と組むかで難易度が変わってくる気がする。かく言う私もゴリゴリの日本語訛りなので、できる限り相手に伝わるように話すことを心がけようと思う。
宿題
mündliche Prüfungの練習
今日の1曲
Phum Viphurit - Long Gone