インテグレーションコース(ドイツ語学校)、119日目が終わりました。
最近日が長くなってきたような気がします。喜ばしい。
(インテグレーションコースとは)
授業内容
今日は2格をとる時間を表す前置詞(temporale Präposition)を学びました。
代表的なものとして以下の3つがあるそうです。
während ~の間、~している間
innerhalb ~の期間の中で
außerhalb ~の外で
Du solltest schon während der Schulzeit Praktika machen.
(君は学校の間に実習を行うべきだ。)
Innerhalb weniger Wochen erhalten Sie unsere Antwort.
(数週間以内にあなたは答えを受けとります。)
Sie können außerhalb der Sprechzeiten uns nicht anrufen.
(営業時間外にはお電話できません。)
außerhalbは他2つと明らかに異なるが、währendとinnerhalbの使い分けがまだ曖昧にしか理解できていない。
私の現段階のイメージとしては、währendは同時に行われているということに焦点を当てており、innerhalbは期間の始まりと終わりに焦点を当てているといった感じだ。
みんなでいろいろ文を考えている中で、先生はどちらも使えるがこっちの方が適切かな~と答えることも少なくなく、場合によってはどっちを使ってもいいこともあるのだろう。
次々に新しいことを習うので、ちゃんと身についていない気がする。復習せねば~
授業の様子
先日に引き続き、仕事の応募書類の書き方についても復習含めて学びました。その中で、「母国語はウクライナ語とロシア語で、~も話せる」と書いている人がいて、あるクラスメイトが先生に「母国語は複数あってもいいのか?」と聞きました。
先生は「もちろん、複数あったらそれだけプラスの印象になるね」と返していたのですが、質問の意図としては、母は一人だけなのに複数あるのはおかしくないの?ということでした。すると他のみんながパパ語でもいいよ~とか、お母さんたくさんいていいじゃんとか楽しそうにしていました。
宿題
テキスト練習問題1ページ分。
今日習った前置詞の問題でした。
今日の1曲
サカナクション - 夜の踊り子
大学時代を思ひ出す、、、