インテグレーションコース(ドイツ語学校)、96日目が終わりました。
(インテグレーションコースとは)
学校から帰宅するとポストに健康保険会社からの郵便物がありました。
内容としては、私は夫の被扶養者として健康保険に加入しているので、私の収入に変化がないかのアンケートに回答しろというものでした。
私は去年10月頃からフリーランスの仕事を始めたので、それが扶養内保険で可能かどうかを判断してもらうために(月収485€以内であればOK)、収入をを連絡する必要があります。
こういうのは書類は来たタイミングでやらないと忘れたりするので、めんどくせーと思いながらも対応しました。アンケート自体は回答量は多くなかったのですが、当たり前にドイツ語だし、専門用語の言葉の定義がよくわからなかったりして手こずりました。これから確定申告するのもめんどくさいしむずそうだなあ。日本でも自分でしたことないのに些か心配である(しがない会社員だったので)。
こんなことをしていたら時間もとられたし、何よりストレス溜まったということもあり昨日はブログを書けなかったので、今日授業の様子を書いています。
授業内容
今日は、提案をする、賛成する、断るときのフレーズについて学びました。
それぞれ色んなバリエーションを教わったので、クラスメイトたちに使っていきたい。
ほえー、って思ったのが、英語でLet' ~って言うじゃないですか。それのドイツ語バリエーション"Lass uns ~"ていう言い方があるんだなあと思いました。
授業の様子
クルドの女の子と席が隣でいろいろ話しました。彼女は日本と韓国が好きで、食べ物がおいしいし服もかわいいとのことです。
ラーメンについて話していたのですが、上に乗っている豚肉が美味しいよね~と盛り上がりました。何て言うの?と聞かれたので「チャーシュー(焼豚)」と答えると喜んでくれました。緑の葉っぱみたいなのも美味しいんだけど、あの名前は?とも聞かれたので、「のり」だと教えました。自国の食べ物を好きだと言ってもらえるのは嬉しいし、彼女はおそらくこうやって会話のネタを作ってくれたのだと思います。優しさがある。
餃子の作り方も聞かれたので、youtubeで多言語字幕に対応していてよさげなのを送りました。「今度うちにおいでよ!餃子パーティーしよ!」とでも言えればいいのですが、人を家に上げるのってハードル高いし、自分の手料理に自信なしなので言えませんでした。
宿題
テキスト練習問題2ページ分。
そろそろA2のテストがあるなあ。いやだなあ
今日の1曲
Men I Trust - Norton Commander