インテグレーションコース(ドイツ語学校)、33日目が終わりました。
私は気分転換のために座る場所を日によって変えるのですが、やっぱり前側に座ったほうが授業の理解が深まる気がする。
今日隣だったブラジルロングヘア男性は授業中に枝毛を切っていました。自由だね
(前日の様子)
授業内容
新たなModalverben(話法の助動詞) müssen, dürfen
過去にkönnnen, wollen, mögenは学習しています。
これらも動詞の不定形とセットで使います。
müssen
Ich muss in die Schule gehen.
(私は学校へ行かなければならない。)
Pflicht(義務)、Notwendigkeit(必要性)、keine Alternativeの意味合いを加える役割を担うそうな。
dürfen
Man darf hier nicht rauchen.
(ここでタバコを吸ってはならない。)
Erlaubnis(許可)の意味合いを加える役割を担うそうな。
授業の様子
今日学校が終わった後、何をしなければならないかを先生がみんなに尋ねました。
ウクライナボーイが「Ich muss im Bad schwimmen! (風呂で泳がなければいけない!)」と言ったので、先生がとても笑っていました。二人ともかわいいです。
授業中良く思うのですが、クラスメイトたち結構うまいこと言います。いいタイミングで誰かがボケをかましてきます。
なかなかやるな、と感心しています。(偉そうに)
私もおもろいこと言って教室を沸かせたい。という密かな野望を胸に明日も授業に臨みます。
宿題
インテグレーションコースでのルールを3文以上。(dürfen, müssen, könnenなどを使って)
テキスト練習問題半ページ
今日の1曲
キンモクセイ - 二人のアカボシ
金木犀のにおいがとても好きです。ドイツにもあるんかな