インテグレーションコース(ドイツ語学校)、32日目が終わりました。
やはり月曜日は調子でないですが、無事に終わりました。
今日いろいろ調べ事してたらもう22時半になってしまったので、この記事ないようほぼないです。執念で毎日記録するだけの簡単なお仕事です。
なんで時間なくなったかっていうと、ドイツで日本企業の業務委託を受けた場合のもろもろについて調べてました。
日本でのことすら知らないことだらけなのでむずいです。
(前日の様子)
授業内容
前回の復習といった感じ。
現在形、過去形、現在完了形を使い分けて、仕事について話したり、パートナーに質問したりしました。
授業の様子
今日のパートナーはブルガリア人のシェフ。
授業の一環で勤務時間を聞いたら(Wie ist deine Arbeitszeit?)、俺は決まった勤務時間がないとマシンガントークを繰り広げてきました。
彼は大量に稼ぐ必要があるらしく、めちゃ働いています。昨日なんてベルリンマラソンのせいでホテルで600人分の朝食を作らなくてはならず、大変だったと言っていました。確かにそれは大変。
この23人いるクラスの中でフルタイムで働いているのは俺だけで、だから宿題をする時間がないのさ。と言っていました。確かに忙しいが、私にそれを言って自己肯定しているのだろうか。
そのあとも具体的にいくら稼ぐ必要があるか(家賃、養育費、社会保険料などなど)、事細かく説明してくれました。ドイツの税金がいかに高いかを私に熱弁していました。
日本はどうなのか聞かれたので、日本もドイツとほぼ変わらないくらいもってかれると言うと、彼は疑いの眼差しでこちらを見ていました。
きっと大変さを誰かに話したかったのでしょう。私に話すことですこしでもストレス解消できてるならOKです。
彼も仕事を頑張っているという事実は素晴らしいので、私もそこは見習いたいと思います。
宿題
テキスト練習問題1ページ分。
職探しの広告作成(空想)
今日の1曲
AnnenMayKantereit - Spätsommerregen
キャッチーで中毒性があります。