インテグレーションコース(ドイツ語学校)、34日目が終わりました。
来週の月火は祝日のため学校も休みです。わーい。
(前日の様子)
授業内容
話法の助動詞の使い分け
müssenは英語でいうmustと近いと感じたのだが、否定形の場合は意味が異なるから注意が必要だ。
müssenの否定形は「~する必要がない」とnot have to 的な意味合いになるらしい。
「~してはならない」と言いたいときはdürfenの否定形を使うといいらしい。
混乱する~。
今までに出てきた助動詞の使い分けまとめ
ich darf erlaubt (manchmal ich kann)
ich darf nicht verboten
ich muss keine Alternative/ Notwendigkeit/ Pflicht
ich muss nicht okay, aber kein "muss"
ich kann (nicht) Möglichkeit/ Fähigkeit
ich will (nicht) Wunsch/ Plan
ich möchte Lust
2人称単数親称(du)の命令文(Imperativ)
基本的なルールとしては、
①動詞を2人称単数親称の形からstを消して文頭に持ってくる
②duを消す
③文末は!をつける
z. B. Arbeite doch mehr! (もっと働け!)
あと今更感がありますが、授業で住民登録で使えるフレーズも習いました。
授業の様子
今日は平和に過ごしました。まあいつも平和なのですが。
トルコの人が休憩時間にお菓子をくれます。今日は私もグミを持っていたので食べる?と勧めると、ハラール表示がなかったので食べることはできないと丁重に伝えてくれました。
私はそうだった!とハッとしたのですが、それと同時に一つ疑問が残りました。
今日持っていたグミはビーガン対応のものだったので、商品が動物の殺生に関わっていないと思うのですが、これではハラールとしての条件を満足しないのだろうか?
商品製造プロセスで間接的にハラールに反することがされていないかはわからないので、ハラールの表記がないとムスリムの人は食べないのか?
複雑である。この辺のデリケートさがわからない上に私のつたないドイツ語で当人に質問して失礼があっては悪いので謎のままにしておこう。
今までスーパーでの買い物やレストランで意識してなかったけど、ドイツの食品にハラール表示があるものはそんなに多くない気がする。でもドイツはトルコ系やシリア系の人が多いのでちゃんと対応できているのだろうけど。
文化の違いおもしろい。
宿題
今日めっちゃ少なかった。テキスト半ページだけ。
今日の1曲
Kraftklub - Teil dieser Band
ちょっとだけど歌詞の意味がわかってうれしい。