インテグレーションコース(ドイツ語学校)、72日目が終わりました。
やっと金曜日だ、嬉しい。そして今夜ドイツのバンド「Von Wegen Lisbeth」のライブに行きます。楽しみだけどそれ以上に海外でライブ行くの初めてなので緊張する。
(前日の様子)
授業内容
助動詞の過去形
können(~できる)やmüssen(~しなければならない)など、たくさんの助動詞を習ってきた。今日はそれらの過去形の仕方について学んだ。
基本的にはウムラウトをとって語末をちょいと変化させればいいらしい。
wollenの場合、過去形はich wollte, du wolltest, er wolltet, wir wolltenのようになるらしい。他のもこんな感じで似たような活用をしていた。
ひとつ気を付けなければならないのが、mögenの接続法Ⅱのmöchenには過去形がないらしい。というかwolltenと同じ意味になるらしい。
まあ何はともあれ、これで一気に文章の幅が広がるー!
でもまだ使いこなさせておらず、助動詞を過去形にするのに気を取られてしまい、最後に動詞の不定形つけるの忘れがち。
授業の様子
子どもの頃の夢を全員が答える時間があり、ウクライナおじさんの一人が、「Ich wollte als Kind die Menschen helfen.(子どもの頃、人助けがしたかった)」と答えていたのが印象的でした。弁護士になりたかったって言っていた人が3人ほどいたのも興味深かったです。
ちなみに私はピアニストになりたい時期もあったので、Klavier Spielerinと答えたら、そこは普通にPianistinでいいと言われました。
ドイツ語も外来語(英語、フランス語由来)が結構あるなと思うのですが、どれがそれに該当するかの見極めが難しい。日本語は基本的に外来語はカタカナで表記すると思うのでその辺ありがたい。
宿題
週末だからいっぱい出しちゃおーっとと先生が言っていました。
テキスト練習問題2.5ページ分です。これからします。
今日の1曲
Von Wegen Lisbeth - Captcha
ライブ楽しみ。