インテグレーションコース(ドイツ語学校)、50日目が終わりました。
わーい、モジュール2 (全7モジュール)終了しました。でもまだA1.2の内容は終わっていないので明日もA1.2なのだが。
今週は愛しの担当の先生がバカンスのため、代打の先生でした。
昨日は突然の休校だったので代打の先生は今日が初めてです。
昨日の時点で今日授業があるかどうかは未定で、みんなどうすればいいかわかんないって感じでした。
学校事務に問い合わせると、多分あるけど代打の先生の体調次第で明日の朝8時にはっきりするとのこと。みんなにもグループチャットで共有して徳を積みました。
みんなも明日の朝まではっきりしないのは嫌な様子。私も8時にはすでに家を出ているので、はっきりさせろよとは思った。
結局今日の朝8時過ぎに授業があると事務から連絡を受けました。
意図せず学級委員ポジションになりそうである。それは嫌なので回避したい。
物事が曖昧な状態で宙ぶらりんなのは嫌だし、誰かやるだろうからいいやって思って結局誰もやらずにもやもやして無駄な時間が流れるのはかなりストレスなのでこういう状況に多々なる。傍から見るといかにも率先してやりたい人のように見えるだろうが、実際はかなり嫌々やっている。
自分のブログでしか文句を言えない悲しき人間である。
授業内容
肯定表現の比較変化
gut(良い), gern(好む), viel(多い)の比較級、最上段を学んだ。
gut - besser - am besten
gern - lieber - am liebsten
viel - mehr - am meisten
ちょっと英語に似ている。
先生に「一番好きな昼ご飯は?」と聞かれたときになぜか「ボロネーゼ」と答えてしまった。全くそんなことはない。
日付の読み方
1-19には-tenを、20以上には-stenを語末につけるのが基本ルールらしい。
練習として、誕生日を尋ね合った。
私7月生まれなのですが、横に座ってた他2人も7月生まれという奇跡がおきて一盛り上がりした。
あと、6月はJuniなのですが、カジュアル口語限定でJunoとも言うらしい。これは7月(Juli)との聞き間違いを防ぐためだとか。それならもう公式にJunoにすればいいのでは?と思ったが理由があるのだろう。
授業の様子
今回の代打の先生はペルー出身(おそらく)方でした。
初対面で特徴を掴めていないのもあってか、代打の先生の話を理解するのは結構難易度高かったです。
進み具合が少し遅れている中代打を受け持ったからだと思うのですが、結構端折った授業だなという印象でした。授業の進め方が先生毎に結構違うんだなあと感じました。
みんなも困惑しており、いつもの先生が恋しい~、早く戻ってきて~と言っていました。同意。
でもこの代打の先生も優しいお方で、私が日本出身だと言うと、「クールだね!娘がポケモン大好きだよ~」と言ってくれました。日本のコンテンツは強くてありがたいなあと、こういうときに実感します。
宿題
テキスト2.5ページ分。わりとボリューミー。小学生時代を思い出す。
今日の1曲
Von Wegen Lisbeth - Westkreuz
Westkreuzっていう駅がベルリンにありますよん