インテグレーションコース(ドイツ語学校)、51日目が終わりました。
今日の後半からA2.1に突入しました。
今日も代打の先生(ペルー出身)でした。母国語ではない言語が堪能でしかもそれを教えることができるってすごいね。
(前日の様子)
授業内容
人称代名詞の4格
今まで学んだフレーズ中でよく使われていましたが、改めて整理を兼ねて学びました。
euch(オイヒ, 2人称複数親称)ってかわいくない?なんかいい。
原因を言うときに使う接続詞
なぜなら~だからだ。と付け加えるにはdennまたはweilを使うらしい。これドイツ人めっちゃ使うから、はよ使いこなせるようになろうなって先生言ってた。
例えば、
Max darf nicht fernsehen, denn er muss Hausaufgaben machen.
Max darf nicht fernsehen, weil er Hausaufgaben machen muss.
Maxは宿題をしなければならないので、テレビを見ることはできない。
dennの時は節中の動詞はいつもの位置(2番目)、weilの時は動詞を文末にするルールがあるらしい。ややこしい。
授業の様子
授業中に解いたリスニング問題を答え合わせしているときに、自分の回答と先生が言ったものが違ったので間違えてしまったと思いました。
内容に適した日付を書く問題だったのですが、多くの人が私と同じ回答で「なんでこの答えではだめなのか?」と抗議していました。
再度問題を聞いてみると、先生が言った方が間違えで、クラスメイトが主張したものが正しかったという結果になりました。
私は自分が間違っているって思ってしまった。日付は聞き取れたけど、それがその日までなのか、もしくはその日からなのかとかいう詳細が曖昧だったので、トラップに引っかかり間違ってしまったと思ったのだ。クラスメイトは自信があったのか、もしくはなぜ間違えたのかを明らかにしたかったのかは定かではないが、ちゃんと意見を言っていてすごいと思った。
宿題
テキスト2ページ分。わりとボリューミー
今日の1曲
Vicki Vox - Wasted Love
休憩時間中になんかこの曲が流れていた。
先生が流してたのか?