インテグレーションコース(ドイツ語学校)、38日目が終わりました。
今日は雨でした。気温は12 - 16℃
(前日の様子)
そろそろ仕事したいなあと思いまして、先日業務委託契約の面接受けまして、無事選考通りました。よかったよかった。空いた時間を見つけて労働しようと思います。
ドイツに来た当初はブログやらyoutubeやらのSNS活動で小銭稼ぎしたいと思っていたのですが現実はそう甘くはなかった。堅実に生きるよ。
授業内容
所有冠詞 Possessivartikelの4格 Akkusativ
前日の授業でPossessivartikelの1格 Nominativをコンプリートしました。
今日は4格 Akkusativが登場。
授業で先生が所有冠詞4格の説明する前に、練習問題を解きました。
Ich habe euren Lehrer getroffen.
みたいなのがあって、クラスメイトがなぜeurenなのかと質問。
先生がなぜだと思う?と尋ねると、みんななんでや?と考えている。
私は先に文法は少しだけ勉強していたので、みんながおとなしくなった隙をみて「ObjektやからAkkusativだ」と言えた。
先生もそうそう、という顔をしてくれてた。
きっと嬉しさが隠し切れない顔になっていたことでしょう。
話法の助動詞sollen
新しい助動詞が登場。この助動詞とmussとの違いは?と先生がみんなに尋ねて、また沈黙になったのでここでも発言できた。
sollenは第三者から助言されたといった意味合いがある的な感じで答えた。
私は授業中発言しないこともないけど、如何せん声が小さい(というかまわりがでかい)ので、ただボソついていることが多い。
なんかこの感じ、小学生の頃を思い出すなあ。発言したことが正しくても間違っていたとしても、その方が記憶に残るのでできる範囲で発言することは自分のためになるなと改めて思いました。
授業の様子
今日はムードメーカーのウクライナボーイ(山田孝之似)が休みで、いつもより教室が静かに思えました。
今日は授業でGib mir bitte ** (zurück). (~を(返して)ください)
と言う練習をクラスメイトとしました。
目につく消しゴムや本、ペンなどを当てはめて会話をしていたのですが、ベネズエラ女性が「スマホのパスワードを教えて!」と言っていて、やっぱりこの人面白いなと思いました。
私はこういうとき面白いことが言えなくて落ち込みます。きっと余裕がないのだと思います。
宿題
テキスト1.5ページ分。先生が多い?とみんなに聞いていて、多いと返答したのですが、「ふーん、がんばって!」といった感じでした。お茶目な先生です。
今日の1曲
Sigur Rós - Olsen olsen
この曲をきっかけにシガーロスが好きになりました。