この3月末に会社を退職して、4月からドイツに住んでおります。
何年かドイツに居座る予定なので今年分の給与の確定申告を先にしていった方がいいと人事の方からありがたいアドバイスを受けました。
私は社会人になってからずっと会社員だったので自分で確定申告するの初めてだったので、ドキドキしながら税務署に行ってきましたよ、という記録です。
私もちゃんと自分で確定申告できた!大人になったって感じ!(もう大人になって10年近く経つが)
私の確定申告の目的
払い過ぎていた所得税があれば返してもらう。無収入ニートになるのでお金戻ってくるのであればありがたい!
私の状況
3月末に退職して4月から国外転出。こう書くとタイトスケジュールに見える。(実際は3月は有給休暇とっていたので余裕、、、でもなかった。引越し準備でバタバタしたよ)
今までは会社様が年末調整してくれていたが、今年の1~3月分の給与のお世話は自分でせねば。今回は渡航前に今年の所得が確定していたので「準確定申告」という形で手続きできました。
ぎりぎり税務署に行く時間があってよかった。
いつ
最終月の給与が振り込まれて、源泉徴収票が発行できるようになったタイミング
(一般の確定申告は毎年2/16~3/15ですが、順確定申告は各々のタイミングでOKで、私が行ったときは一般の期間外だったので予約不要でした。)
どこで
最寄りの税務署
当日の流れ
源泉徴収票を握りしめて税務署へ向かいました。朝早く言ったからか、ほとんど待たずに記入ブースに案内してもらえました。
職員の方に事情を伝えると一緒に必要事項の記入方法を丁寧に教えていただけたので、すんなりと作業が進みました。ありがたい。
なんてことなかった!スムーズに終わった。というのも、まず母国で言葉が通じるし、職員の方がとても親切だったからだよな、それって当たり前のことではないんだなあ、と今となっては思う。
それで、ドイツに来て確定申告をしたことが遠い記憶になりつつある5月、ふと口座を見ると還付金が入金されていたので小躍りしましたとさ。めでたしめでたし。
今日の1曲
スピッツ - 快速
新卒で入った会社の通勤でよく聞いていました。