インテグレーションコース（ドイツ語学校）、133日目が終わりました。
今日は最寄りのドラッグストアが改装オープンのため全品10%オフで心躍りました。
いまだにスキンケアとか何買えばいいのか迷ってすごく疲れる。日本だとメーカーごとの色がなんとなく把握できていた気がするし、長年CMとかで刷り込まれたイメージに誘導されて買えたけど、こっちでは情報の蓄積がないため難しい。迷ったらニベア製品を買ってしまう。
そしていつも疑問に思うのですが、スキンケア製品って肌に合わないときは明らかにわかるけど、これは自分に効果的だった！って思うの難しい。SK2とイプサは好きだったけれど（これも価格や外観からくる思いこみかもしれない）、他は記憶から消えた。
（インテグレーションコースとは）
授業内容
今日はテキスト1ページだけ進んだ。新しい文法事項はなく、会話の練習だった。内容としては、「仕事で今日中にやらなければならないならないことがあるが、自分は手が空いていないので同僚に頼む。同僚も忙しいので断られたが、代替案を提示してくれた。」みたいな感じでした。これはB1 テストのSprechen Teil3と似たシチュエーションだから試験対策にもなってよかった。
授業の後半はSprechen Teil2の練習をして、最後にクラスメイトの内2人がみんなの前でプレテストをしました。私は以前この生贄になったので、今回はまだ生贄になっていないチュニジア女性とシリアガイが祭り上げられた。2人とも緊張しているのが伝わってきて、それはそれは微笑ましかった。私も以前すこぶる緊張した。チュニジア女性はとても聡明で、今回も緊張しながらもポイントを押さえて話していた。素晴らしい。
授業の様子
昨日の宿題はテストのSchreiben（メール作文）パートでした。テストはテーマA, Bから好きな方を選択するシステムで、宿題もどちらか一方でよかったのですが、練習がてら両方書きました。
授業中に数人が自分の文章を発表するのですが、テーマBを書いている人が名乗り出なかったので私が読ませてもらいました。テーマは「新たにミニジョブを始めたので今受けているドイツコースを他のに変更できないか先生に相談する」というものでした。
文中に、「先生の授業がとても好きだったので、残念ですが、、、」みたいな表現を入れていたのですが、先生が喜んでくれていたのでよかったです（手紙自体は架空の先生宛だが、私は本当に先生の授業が好きです）。外国語だと相手に自分の好意を示すのってハードル下がる気がする。これをいったら恥ずかしいなあ、と思う経験が溜まっていないからなのだろうか。でもこういうのも言いすぎると失礼に当たるかもしれないので気を付けたい。
あと授業中にウクライナボーイ（山田孝之似、丸い）がシリアガイにお腹の肉をつままれてた。ウクライナボーイは学校開始時よりも丸さに拍車がかかった気がする。毎日欠かさず休憩時間にスーパーに赴き、お菓子や果物を買って授業中に食べていた成果が目に見える形で表れている。微笑ましいね。
宿題
Sprechen Teil2（写真の説明）を家で練習。話す内容を紙に書いて先生に提出する。
今日の1曲
?te 壞特 - 睡不著
- provided courtesy of iTunes
