インテグレーションコース(ドイツ語学校)、125日目が終わりました。今日で日程的にはB1.1は最後か。テキストまだ終わっていないが。
今日はドイツに来て初めて髪を切りに行きました。15cm以上は切っただろうか、前髪も眉毛より上にしました。満足じゃ。帰りにようやくヘアアイロン買いました。
(インテグレーションコースとは)
授業内容
今日も今日とてB1 テストの練習でした。
授業の様子
前半はSchreiben(メール作文)の解説でした。先生が「誰か発表したい人~」と聞くと4, 5人めっちゃ積極的にアピールする。私も自分の書いた内容が適切か確認したかったので手を挙げようかと思ったが、圧倒されてできなかった。まあ日常茶飯よ。クラス内での消極性王の座を争えるくらいには消極的です。前チュニジア女性と話していて、彼女は自分のことをシャイじゃないと言っていて、そんな人間が存在するんだと思った。消極的でいいことってない気がするので心底うらやましい。
その後どうしても気になったので休憩中に先生に添削をお願いしたら快諾してくれました。助かった。
後半はSprechenの練習でした。先生がまず概要とポイントを説明しました。
Flüssigkeit
Aussprache
Grammatik
Wortschatz
これらの項目で評価されるらしい。
じゃあデモンストレーションしてみようと言って、先生は何やら生徒の割り振りをはじめました。端から順に上記4項目を生徒に割り振っていき、私のところで「じゃああなたは参加者ね」と言われたのです。嫌だー、と非常に思ったが、練習の機会をもらえてありがたいことだ。試験は2人ペアで行われるので、もう一人トルコ女性が選ばれていました。他の人達は割り振られた項目が私たちが達成できているのかを評価する役だった。教室の真ん中に席を用意され、みんなの視線を感じながら座った。練習だから緊張しなくていいはずなのに、めっちゃ緊張した。
まず自己紹介から入るのだが、これはまだいい。今まで何度も自己紹介はやってきた。でもアドリブで話すときは言葉に詰まったり、適切な表現が思い出せず稚拙になったりと散々だった。
終わった後みんないろいろとコメントをくれる。みんな優しいので、「途中流暢ではないところがあったけれど、正しい文法で話せていたよ」とか言ってくれる。中には日本アクセントが結構あるから集中しないと聞き取れないといったありがたい意見もいただいた。先生は十分理解できるから問題ないとフォローしてくれた。そう、私の先生は非常に優しいのだ。私が緊張しているのがみんなにバレバレだったので、後でいろいろ優しい言葉をかけてくれる人もいた。過去にこのブログでクラスメイトに対して愚痴を言ってきたが、この人らいい奴やなあと改めて思った。
そして今日はめっちゃ疲れた。授業後も体の内側がずっと震えているような感じがした。
宿題
自己紹介文を記述する。
(先生が添削してくれる。ありがたい。)
今日の1曲
D.A.N. - Navy
日本の湿った生暖かい風を感じたいなあ。