インテグレーションコース(ドイツ語学校)、61日目が終わりました。
今日も寒い。気温は7-12℃です。空の色は基本的に灰色です。
今日の晩ご飯はエビフリャにします。昨日アジアンスーパー寄ったら冷凍エビフライが44%割引になっていて5ユーロ以下で買えたのでそれを揚げます。
私あまり海老得意じゃないんですけど、まっすぐなエビフライをタルタルソースにつけて食べるのは好きです。そう、タルタルソースが好きなのです。
それと千切りキャベツとほうれん草の白和えと人参のしりしりにすっか。
こうやって料理をするようになって、自分が料理するのあんま好きじゃないことに気づいた。
(前日の様子)
授業内容
今日は新たに不定代名詞という概念が登場しました。
これももちろん男性、女性、中性名詞で異なり、格変化します。でも少しずつこのドイツ語のルールに慣れてきました。
Ich brauche einen Löffel. Können Sie mir bitte einen bringen?
(スプーンが一つ必要です。一つ持ってきていただけないでしょうか。)
-Aber da ist doch einer.
(いや、そこにあるで。)
みたいな感じで(k)ein- の形で使うらしい。男性名詞の時だけ1格と4格で形が異なる。
あと、複数の場合はwelcheを使う。へえ~
また、授業の後半に以下のアクティビティをした。
3人1組を作り、カバンの中身をすべて机の上に出し、他の人のものをちょうだいと言う。これをひたすら続けて他人のものをもらうということをした。
このときに、以下のような感じで早速習った不定代名詞を使う。
Ich brauce einen Radiergummi. Gibst du mir bitte einen?
-Ja, hier ist einer. / Tut mir leid. Ich habe nur einen. Der ist für mich.
こんな感じで質問し合う中で、「消しゴムって男性?」「ティッシュってなんて言うだっけ?」みたいな感じで確認できてよかったです。
授業の様子
昨日に引き続き頻度を表す副詞を使う練習をするなかで、
「どのくらいの頻度で友達を食事に招待しますか?」という質問がありました。
私は基本一人でいるのが好きなのと、プライベート空間に人が入るのが苦手なので、正直に"nie"=0%と書きました。
他のクラスメイトは、まあまあな頻度で招待すると答えており、みんなすごいなあと思ったのでした。
ドイツ語でボウル(碗)を"Schüssel"って言うんですけど、私今日までこれを知らなくて、この単語をみて"Schlüssel(鍵)"だと思ったんですよ。
それでそれぞれ名詞の性が碗の方は女性(die Schüssel)で、鍵の方は男性(der Schlüssel)でして、
テキストの例文でdie Schüsselっていう文字を見たので、鍵の複数形だと思ったんですね。そんで隣のクラスメイトに「これは複数形だから~」と説明してたけど、後になって間違いに気づきました。ごめん、間違ってもうたわ~となりました。
もうこれで忘れんぞ。
宿題
テキスト1.5ページ分。
今日の1曲
MiNE - Ziehst du mit
最近MiNEにはまっています