インテグレーションコース、46日目が終わりました。
最近朝めちゃ寒いです。今日は5℃でした。冬こわい。
今日の晩ご飯はハンバーガーとコールスローとオニオンスープにしました。焼くだけでいいパティ売ってあるのが嬉しいです。
まだ風邪だった後遺症で味覚がおかしい。何食べても消毒液みたいな味がするので悲しい。前コロナに罹ったときもそうだったのを思い出します。
(前日の様子)
授業内容
丁寧に相手に依頼する表現
例えば、相手に助けてほしいとき、命令文だと
Helfen Sie mir!
これをより丁寧でフレンドリーな言い方にすると
Könnten Sie mir bitte helfen?
Würden Sie mir bitte helfen?
となるらしい。
英語で言うところのCould you ~?, Would you ~?に近いのだろうか?
このフレーズを使ってカスタマーサービスに電話したり、クレームのメールを書くというシチュエーションを練習した。
カスタマーサービス(コーヒーメーカー)に電話をかける理由が、エスプレッソマシンの水が落ちてこないといった内容だった。ドイツの水は硬水なのでフィルターが詰まるのか、水が出なくなるのはよくあることらしい。
語学だけでなく生活についても学べて素晴らしい。
授業の様子
クラスメイトにお願いしたいことを書く時間がありました。
当てられた人が自分がお願いをしたい人に話をふっかけていくスタイルでした。
私はウクライナガールに「一緒に散歩に行ってくれませんか?」と言われました。内容もとてもかわいいし、何より指名されてうれしかったです。
私はビール大好きベネズエラマダムに「一緒にビールを飲んでくれませんか?」と尋ねるとめっちゃノリノリでもちろ~ん!と答えてくれました。
やさしい世界。
みんなナイスな依頼をしていたのですが、中でも面白かったのが、タイ女性とパキスタンボーイの会話です。
タイ女性が「休憩時間にコーヒー買ってきてくれませんか?」とパキスタンボーイに言い、続けて「ミルクはたっぷり、砂糖は少しね」とお茶目に付け加えました。
するとパキスタンボーイは「書かなきゃ」と言ってめっちゃメモをとりはじめました。非常にノリがいい。
先生が買ってきてあげるの?と尋ねると彼は「はい、よころんで!」と返して教室は笑いに包まれました。
先生も思わず笑っていました。先生かわいいです。
宿題
テキスト練習問題1ページ+クレームのメールを書いてみる
クレームと言われてすぐ思いつくのはやはり荷物の配達についてでしょう。
私は荷物を届けたと連絡を受けたのに、どこにも見当たらないというシチュエーションを想定してクレームのメールを書きました。
まあ最近はパックステーションがあるから便利ですけどね。
今日の1曲
Phi-Psonics - Still Dancing
本調子じゃないときはインスト音楽に限ります。