インテグレーションコース、4日目終わりました。
1日3時間の授業なのですが、割とあっという間に時間が過ぎます。
今日はペアになったチュニジアの女性と話せて少し仲良くなれた(気がする)。
彼女とはドイツ語と英語を交えて話した。
私が日本ではエンジニア(材料系)やっていたと言うと、彼女も母国とフランスでエンジニアをしてたらしく、歳も近いこともわかって意気投合?したはず。
アラビア語とフランス語が話せるのかっちょいい。
私はドイツ語もまだまだ幼児レベルだが英語もしょぼいので少し凹む。凹んでもしかたないので少しずつ頑張るしかないのだが。
(3日目の様子も記録しています。)
授業内容
・あいさつ(Wie geht's系 (英語でいうところのHow are you?))
・家族の言い方、所有冠詞(mein, dein. Ihr)の人称変化
授業の雰囲気
今日も和やかに進んだ。
授業中にハリボーのグミを隣の人からもらった。ありがたいが、授業中なのでいささかびっくりした。
家族の言い方の練習として全員で次のゲームをした。
①先生が受講者に1枚ずつ名前と家族の情報の一部が書いてある紙を配る。(書かれてある名前はおそらくドイツの典型的な名前で、受講者とは関係ないものです)
②皆に名前を聞きまくって自分の家族を探す。
ちなみにこの時私の手元には、名前:Hans、彼の息子はMarkus、義理の娘はCarmenという紙が回ってきた。なるほど、私は父親で息子たちを探す必要があるってことね。
というわけでまずは息子を探した。
息子すぐ見つかった。シリアのナイスガイ。感動の再会を果たした。
そうこうしているうちに義理の娘も発見。ウクライナ紳士だった。
家族で集まって盛り上がっていると、ウクライナ婦人がHans(私)を探している。
彼女はHansの妻だという。
このヘンテコな設定にみんなノリノリで盛り上がった。この4日間で一番の盛り上がりだった。
宿題
15分程度で終わる良心的な量。
オプションで今まで出てきたフレーズを覚えておくようとの指示もあった。
今日の1曲
椎名林檎 - 長く短い祭
夏ですね。