ほぼドイツ!世界音楽見聞録

2023年よりドイツに居座っています。アジア音楽を中心に広く浅く聞いたり、二胡弾いたり

【インテグレーションコース】2日目の様子 | Käptn Peng & Die Tentacle von Delphi

2日目も無事に終わりました。

なんだかんだ授業楽しかったです。

 

(1日目の様子も記録しています。(...そっ))

lumi8.hatenablog.com

 

 

今日も今日とて学校に早く着き過ぎてしまった。(30分前)

早すぎて建物の鍵閉まってたね。次から1本遅いバスにしよう。ドイツではたまに来るはずのバスが消滅したりするからギリギリを攻めたくはないが。

 

私と同じクラスの人々はみな友好的だと感じている。初日にある人が気を利かせてWhatsAppのチャットグループを作ってくれたりなんかもしている。ありがたい。

 

そんな感じなので昨日よりも気が楽に登校できた。

 

・授業風景

初日同様机は円形に並べて全員の顔が見えるようなセッティング。

昨日と違う席、違う隣人で着席するよう指示があった。授業は隣の人とペアを組んで進んでいく。

強制的に色んな人と満遍なく話せるので素晴らしいシステムだ。

今日は1人を除いてみな出席していた。彼は次回来るだろうか、、、

 

今日も授業で習ったフレーズでいろいろな人と会話する時間があった。これも強制的に会話することになるので助かる。

 

なんかこの感じどこかで経験したことあるなあ、と思ったらあれだ。新卒で入った会社の研修と同じ匂いがする。あんま知らん不特定多数とコミュニケーションをとる感じが。

 

・授業内容

出身地について尋ねる、答えるためのフレーズを中心に学んだ。

このおかげで受講者の出身地がわかって興味深かった。

20人程のクラスで約半数がウクライナから来た人々だった。中にはおそらく家族で参加している人々もいる。

他にはシリア、パレスチナチュニジア、イラン、ブルガリア、タイなどの出身者で、非常にインターナショナルである。

世界のどこで生きていても皆それぞれ大変だと思うが、ここに集まった人々も波乱万丈な人生を送っているのだろう、などいろいろ勝手に考えてしまう。

 

加えて、出てきた動詞の人称変化やアルファベットのドイツ語読みも学んだ。

日本人あるあるだと思うがドイツ語のRの発音は難しい。あと、eとiの聞き分けも難しい。

 

 

・宿題

初日同様、テキストの後半にあるArbeitsbuchから出た。

初日よりは少し増えたがまだ15分あれば終わる量だ。私は子供時代夏休みの宿題のワークといったものが好きだったということもあり、まだ宿題をするという行為が懐かしくもあり楽しい。

果たしていつまでこの感情が持続するだろうか。

 

 

 

今日の1曲

Käptn Peng & Die Tentacle von Delphi - abcdefghijklmnopqrstuvwxyz

 

今日の内容にぴったりですね。

ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ

ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ

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