インテグレーションコース(ドイツ語学校)、113日目が終わりました。
今日も代理の先生でした。
最近あったかくていいです。このまま冬が終わってほしい。
(前日の様子)
授業内容
今日は文法事項としては2格(Genetiv)の形容詞語末変化について新しく学んだ。
Der Preis des neuen Handys ist 500 Euro.
(新しい携帯の価格は500€です。)
いかなる場合でも-enらしい。こりゃ覚えるの楽でいいね。
これを使って例文作ってみろと言われたので、私は以下の分を作ってみた。
Die Breite meines alten Sofas ist zwei Meter.
(私の古いソファの幅は2mでっせ)
これでもOKだが、もっとbesserに言うには、ist → beträgtにするといいらしい。
数値(金額、長さ、時間など)はbetragenを使うのが一般的だそうな。
ちなみに過去形はbetrug、過去分詞はbetragen。
これでテレビ塔の高さを言い表す文を作ってみてとシリアガイが指名された。
Die Höhe des Fernsehturms beträgt 368 m.
彼はこう答えた。なんで一の位まで知ってるんや。素晴らしい。
授業の様子
代理の先生の授業慣れていないせいか難しく感じる。いろいろ先生から教わったほうが聞き取りの練習にもなるし、色々な表現を学べるのでメリットが多いのだが、授業後の疲労感半端ない。
代理の先生も良い先生だ。関連情報もいろいろ教えてくれる。Rの発音がめっちゃドイツ人(舌を巻いているというか、喉がゴロゴロしていると言ったらいいのか、とにかくすごい)。この先生高身長おじさんなのだが、ちっちゃい椅子に足の組み方も様々なバリエーションで座っていて見応えがある。あと、癖なのかなんなのか、合間合間にウインクきめているように見えて趣がある。
だけど、みんないつもの先生が恋しいと言っていた。私もだ。いつもの先生が良すぎるのだ。(めちゃくちゃ優しいし、笑顔がかわいい)
宿題
テキスト練習問題半ページ分。
明日健康管理について再度質問するから今日とは別の回答を考えておくようにとも言われた(気がする)
今日の1曲
東京事変 - 喧嘩上等
最近アダルトばかり聴いています。ちなみにこのアルバムが発売されたときは私は小学生でこの魅力に気づいていませんでした。