インテグレーションコース(ドイツ語学校)、98日目が終わりました。
今日は雪が積もっていました。外を歩いていると髪や服に綺麗な雪の結晶がついてテンション上がりました。雪は滑りやすいので怖いけれど(フィンランドで転倒して膝の靭帯切った実績あり)、たまにはいいね。
(前日の様子)
授業内容
今日は間接疑問文の作り方を学びました。
Können Sie mir bitte sagen, was ich da tun muss.
(そこで何をすべきか教えてもらえませんか?)
主文(Hauptsatz), 疑問詞から始まり動詞で終わる副文(Nebensatz)で構成されるらしい。
直接疑問文ばかり使うより、こなれ感がでるし丁寧に言える場面もあるのでよく練習せねば。
それと、テキストの舞台が銀行だったので、銀行関係のワードも併せて学びました。
一番驚いたのが、Giro(konto)の発音でした。ずっと「ギロ」だと思っていたのですが、正しくは「ジロ」だそうです。先生曰くイタリア語由来だそうです。ほーん
授業の様子
休憩後に練習問題をみんなで解いていた時、ウクライナボーイ(20)が「次の設問に進む?次の問題をパートナーと解けばいい?」と先生に尋ねると、先生は「いや、もっと重要な質問がある。なぜ休憩後戻ってくるのがとても遅いのか知りたい(Ich würde gern wissen, warum Sie nach der Pause zu spät zurückgekommen sind. )」と間接疑問文を使って攻めていました。ナイスセンスです。
(彼をはじめとする若者たちはたった15分の休憩中に最寄りのスーパーに行って、お菓子やジュースをたくさん買って帰ってきます。先生はそんな彼らをみて「Kindergarten(保育園)...」とよく言っています。)
ウクライナボーイは「雪合戦してたんだ!」と答えて、先生は予想外の答えだったのか笑っていました。
宿題
テキスト練習問題2ページ分
A2モジュールが終わったらテストがあるから心しておくのよ~と先生が言っていました。
今日の1曲
Fazerdaze - Lucky Girl